園の特色

園のまわりの自然について

湧水公園

ひな保育園は、富士市湧水公園に隣接しています。富士山の湧き水の流れる丸池や川、しだれ柳の遊歩道を抜けると園舎が見えます。乳児クラスはお散歩に出かけることもあります。季節によってはカモやシラサギが飛んできて子どもたちに挨拶をしてくれます。夏には幼児クラスは川遊びをすることがあります。

裏山

お散歩コースのひとつに裏山があります。山からは田子の浦の海も見えます。裏山が子どもたちの遊び場になることもあります。ごっこ遊びをするのに楽しい場所となっています。6月にはアジサイがきれいに咲き様々な品種が見られます。冬の時期は柑橘系の果実が実ります。

園の植物

園内は四季折々の木々が植物が見られます。植物図鑑を片手に花の名前を調べる子どももいます。園内には畑があり、サツマイモ、ジャガイモ、タマネギなどを育てます。自分たちで育てた収穫物を食べることで食に対する興味が広がります。食育活動を積極的に取り組んでいることも保育園の特色のひとつです。

このような環境のもとで子どもたちの感性が育まれます。自然の豊かさに触れることは気づいたことを言葉にしたり、表現したりできることにつながります。

食育活動について

年間食育計画表を作成し、「食べる楽しさ」が感じられる様々な工夫をしています。毎月19日は食育の日です。季節に合わせたメニューや食材に触れる活動を取り入れています。手作りふりかけを作ったり、スイートポテトなどを作るクッキングの日があります。だしの飲み比べなどをして、和食に親しむ活動を取り入れるようにしています。
年長児の当番さんは、その日の献立を見て3つの食品群の分類をして、掲示をする活動も行っています。その日の給食はショーケースで確認できるようにしています。
開かれた給食室を目指し、子どもたちが気軽に声を掛けたり、お話できたりする雰囲気です。給食室の先生方が給食の時間に巡回して子どもたちの反応や様子を確かめています。年によって魚の解体ショーを行うなど、食への興味・関心を高める工夫をしています。 

芸術教室について

近年、「芸術教室」に取り組んでいます。富士市出身の芸術家の三澤有里さんが園のアート活動をプロデュースしています。アート活動を通して芸術家と子どもたちの交流ばかりでなく、保護者、保育士、大学教授等様々な交流を取り入れ、子ども理解が深められるようにしています。

アート活動はどんな子どもも取り組みやすく、豊かな発想力とコミュニケーション力を養うことができます。富士市発達促進事業にも賛同しています。

芸術活動の様子は三澤先生の
Instagramでもご覧いただけます!

絵本について

お寺の境内にあるひな保育園では、園児に聞かれる素朴な疑問にお坊さんとして答える絵本や、いつの日にかまた会えるというお念仏のみ教えを伝える絵本が、発行されています。

ねこしんじゃったらどこいくの?

あとがき(一部抜粋)

ひな保育園では特別に宗教保育を施しているわけではありませんが、寺の境内にあって、時々、私の坊さん姿をみかける関係で、宗教的な質問が多くでてくるのかもしれません。
お祖父さんが亡くなった時、「人は死んだらどこに行くの?」と質問した子がいました。理屈を教えようと努力するより、絵を見せて、話の端々から見当をつけてくれればいい、と思い紙芝居風にしてまとめてみました。少ちの想像力の拡がりの手助けになってくれれば幸いと思います。

パパどこにいったの?

あとがき(一部抜粋)

父の死、そしてまた従兄の死は私にとって想像をしていないことでありました。
誰にでも大切な人との別れはいつかは訪れます。そんな時に、遺された方々がお子様や、お孫様に読み聞かせて頂ける一冊であり、思い出して頂ける一冊になればと思います。親から子へ、そして孫へと、しっかりと信仰を引きついで、浄土宗の「あかるく·ただしく·なかよく」生きていく為のお念仏のみ教えを少しでも伝えられればと思い、晋山の記念としてこの絵本を作りました。

地域連携プログラム

富士市の恵まれた地域資源を活かした取り組みをしています。富士市は環境に恵まれたとてもいい町です。生まれ育った地域に愛着と誇りを持てるように、特に人と人とのつながりを大切にしています。「富士市で子どもたちを育てること」意識し保育を行っています。豊かな体験は子どもたちの学びの基礎を作り、興味や関心を引き出します。各種団体様の協力を得て、地域に支えていただきながら保育を行えることに感謝の日々です。

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